田舎のおばあちゃんのお家のような
「Lacomaゲストハウス」は、
初めて来たのになぜか懐かしい。旅館ではなく、
自宅でもないアットホームな空間。
外に出れば、歩いて1分の場所に海があります。
広々とした静かなスペースで仕事をしたり、
料理をつくったり
散歩に出て息抜きをしてみたり。
思い思いの時間を過ごしていただけます。
田舎のなかではちょっと都会のすさみ町で、
自然にかこまれた暮らしやワーケーションを体験してみてください。
紀伊半島のほぼ南端にあり、沖合を流れる黒潮がはこぶ潮風をうけ、一年を通して温暖な気候に恵まれているすさみ町。「Lacomaゲストハウス」は、白浜空港から直通バスが出る「道の駅すさみ」から歩いて約10分。駅、コンビニ、郵便局が徒歩圏内にあり、毎週月曜日と木曜日は移動販売車が新鮮な食材やパン、お菓子などを運んで来てくれるほか、金曜日にはお豆腐の移動販売も。道の駅では自転車の貸出も利用できて、田舎過ぎず、ほどよく便利。この土地に惹かれて移り住んできた人も多くいます。
遙か遠くの水平線まで、青々と光る海。雄大な太平洋が広がる枯木灘海岸までは車で5分ほど。海辺の道は、国の天然記念物にも指定される江須崎島へと続きます。両側から波が押し寄せる石橋を渡り、島に一歩足を踏み入れると、そこにはツルが複雑に絡まりあう原生林。この島は、古くからご神域として大切に守られてきました。水平線に沈む夕日。夜空一面の星々。青々と生い茂る緑。すさみ町では、そこかしこで手つかずの自然に出会えます。
サイクリングや自動車で少し足を延ばせば、地域の食材や特産品を使ったお食事処もあります。道の駅の「蒼海」、雑貨販売もしている移住されたご夫婦が営んでいる海が見えるカフェ「cocon」、イノブタ料理が美味しい「みき食堂」、海に面したガラス張りのオシャレカフェ「BUSH DE COFFEE」など。移動販売では新鮮な魚介を購入することもでき、お料理が好きな方には自炊もおすすめです。
8畳の和室が5部屋あります。
共用のキッチン、お風呂、トイレ、洗面所、ワーケーションスペースもご自由にご利用ください。
1名様
5,500円〜
※土日祝日は6,000円〜
1週間(6泊7日)
30,000円
(1泊あたり5,000円)
2週間(13泊14日)
60,000円
(1泊あたり4,600円)
3週間(20泊21日)
82,000円
(1泊あたり4,100円)
1ヶ月(30泊31日)
120,000円
(1泊あたり4,000円)
※宿泊初日の2日前からキャンセル料が発生します。
2日前:30% 前日:50% 当日:100%
布団
エアコン
バスタオル
ハンドタオル
ハンガーラック
ハンガー
貴重品BOX
避難袋
ご宿泊のみなさまが心地よく過ごせるように、以下のことにご配慮いただければ幸いです。
すさみ南IC
国道42号線を北へ800m
江住郵便局
徒歩2分
JR江住駅
徒歩4分
ローソンすさみ町江住店
徒歩5分
道の駅すさみ
徒歩11分
望海のゆ
(「フェアフィールド・バイ・
マリオット和歌山すさみ」内)
車2分、徒歩14分
海水浴場
里野海水浴場 車4分
すさみ海水浴場 車16分
移動販売
週2回 月曜日12:15〜/木曜日の13:50〜
15分〜20分ほど停車、現金払いのみ
お豆腐の移動販売
毎週金曜日の午前11:00前後
魚の移動販売
月曜日〜土曜日の13:30ごろ
そのほか、周辺ではダイビングやサップなどのマリンスポーツも楽しめます。すさみ湾を眺めながら、星空のもとキャンプやバーベキューをしたり、潮風を感じながら海沿いの道をサイクリングしたり。アクティビティを通して、毎日姿を変える大自然と触れ合うことができます。
何でも受け入れてくれる寛容な雰囲気が良いです。隣の家のおじさんに会いにいくような感じで、モノ、コト、ヒトと近すぎず遠すぎず適当な距離感で過ごせます。夜は外真っ暗なので、リモートワークは早めに切り上げるのがおすすめです。
普段から自然豊かな田舎で暮らしていますが、すさみ町にはまた別の良さがあると思いました。ゲストハウスは町の中心部から少し離れた場所にあり、静かで程よい便利さもあります。日常から離れ、ただ静かに時間を過ごすことの心地良さや大切さを感じることができました。
〒649-3142
和歌山県西牟婁郡すさみ町江住1434-1
南紀白浜空港からすさみマリオットまでの直通バス有り、
バス停から徒歩約10分/JR江住駅より徒歩約5分/
すさみ南ICから車で3分/駐車場有り