物事の裏側を見る

「仕事をするってかっこ悪い」

以前中学生の子が言った言葉です。

 

その理由を聞くと、

「毎日ペコペコ頭を下げて、かっこ悪い。」とのこと。

 

テレビのドラマで見たのか、あるいは漫画か、

それとも両親や身近な人のそういった場面を見たのか…それは分かりません。

 

「就きたい仕事、興味のある仕事もない。」とも言っていました。

 

子どもの頃って本当に断片的な部分で物事を判断してしまいますよね。

私も中学生の頃、親と銀行に行き、

そこで働いている人たちのあまりにもしんどそうで、楽しくなさそうで、疲れている様子を見て

「絶対銀行では働きたくない。」と思いました。

その幼い頃のインパクトが就職活動の時にまで引きずり、

私の中で「銀行に勤める」という選択肢は1ミリもありませんでした。

 

でも銀行に勤めた友達は大変そうではあるけど、

やりがいを持って、仕事の話をする時は誇りを持ちキラキラしています。

 

 

色んな仕事があって、色んな不平不満があり、人間関係の問題、

理不尽なことも沢山あります。

それでも、家族の為や自分の為、社会の為に働いている人は皆「カッコいい」です。

 

「働く」ということは「誰かの役に立っている」と私は思います。

働く人がそんなことを考えずに働いていたとしても、

受けて側もそんなことは考えずに何かの恩恵を受けていたとしても、

 

誰かが何かで誰かと繋がっていることは間違いないと思います。

 

そんなことを意識するだけでもさっきの中学生の子の意見って変わるのかな~?

「働く」ということがいかに大切なのか。

 

頭をペコペコしているその向こう側にそれが大事な何かを守る為の手段だとしたら

こんなカッコいいことはないと思います。

 

 

少しずつ、少しずつ分かっていけたらいいな~

私ももっともっと伝えていけたらいいな~

 

綺麗ごとすぎるかな?

どうなんだろ。

 

 

でも、これからも希望のある道を進んでいきたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 件のコメント

  • 沙月ちゃんの、今回の発信に対しては、いろんなことを考えてしまいます。きっと何かがあって、みんなに伝えているのだろうから、無責任なことはかけないなぁと思いつつ、考えは定まりませんが、コメントします。というのは、中学生の「仕事をするのかっこ悪い」の延長線上には、いい大人の場合、遊んでいるのは体裁悪いからそれで何かしら仕事をせざるを得ないが見えるからです。沙月ちゃんの周りには、人の足を引っ張ったり、だまそうとするような、そんな人はきっと寄ってこないと思いますが。「本物だからって、世の中に広まるわけじゃないのよ。偽物のほうが広まりやすいのよ。」(樹木希林)。本当に価値あるもの・生き方は、なかなか広がりにくいと思いますが、真剣に考え生き方に悩んでいる人になら、「君の存在それ自体が、他の人や世の中をウキウキさせる機会がいつかやってくる」(樹木希林)と、将来ある中学生には伝えたいですね。

    • やはり周りの環境がとても関わっていると思います。
      家庭環境、友達関係、ご近所関係…
      選ぶのは本人次第ですが、大人の固定概念で選択肢を狭めたくないですよね。
      「君の存在それ自体が、他の人や世の中をウキウキさせる機会がいつかやってくる」
      本当にそう思います。

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